2020年3月以降、インドネシアでの植林活動は、
現地とのメールの交信を通じて、実行をしてきました。

2021年6月現在も通常の行き来ができる状況でないので、
訪問できない状況が続いています。

現地との交信、情報交換を基本にしてこの1年間の活動の報告をまとめましたので、

植林にご協力いただいている皆さんにお伝えするために報告書を掲載させて頂きます。

印刷物は少し修正して7月初めごろに出版する予定です。

2021年NPOアジア植林友好協会活動報告

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生命(いのち)の森づくりプロジェクト

今、世界中の森林が減少を続けています。なかでも、地球上の生物種の約半数が生息し、多種多様な生態系を育(はぐく)む熱帯雨林は危機的状況にあります。

NPO法人アジア植林友好協会では、インドネシア・カリマンタン島で、豊かな熱帯雨林の再生を目指し「生命(いのち)の森づくり」プロジェクトとして植林活動を進めています。皆さまのご支援ご協力をお願いいたします。


国連環境計画(UNDP)の
植樹キャンペーンは2007年からは
小学生の活動に移譲され、子供の環境大使が
2020年までに10兆本の植樹をめざし活動しています。
私たちはこの活動を支援しています。

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