気候変動を緩和するために木を植えに行きます

温暖化が進んで、世界中で異常気象が頻発しています。

その異常気象が台風は巨大化するといわれていたことが、現実に発生し台風19号では大変な被害をもたらしました。

私たちの生命や財産を奪うほどになっています。

自分自身が災害に遭うことが無くても多くのみなさんが被災されています。

地球規模の森林の減少により、気流と水の循環に異常をきたしていると考えています。

この循環サイクルを担っているのが「森林」です。

明日12月6日から12日までインドネシアのバリ島の火山爆発被災地と東カリマンタンの森林火災被災地

の再生のために木を植えるボランティアツアーに行ってきます。

32歳から78歳までの11名でバリの現地に行き、高校生や大学生、地元の人達と一緒に400~600名で植林をしてきます。

今年は前日に高校生や大学生に「地球に感謝の植林のすすめ」についてセミナーを行います。

2地球に感謝・植林のすすめ

ツアー参加者の画像

前年ツアーー参加者と

 

 

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生命(いのち)の森づくりプロジェクト

今、世界中の森林が減少を続けています。なかでも、地球上の生物種の約半数が生息し、多種多様な生態系を育(はぐく)む熱帯雨林は危機的状況にあります。

NPO法人アジア植林友好協会では、インドネシア・カリマンタン島で、豊かな熱帯雨林の再生を目指し「生命(いのち)の森づくり」プロジェクトとして植林活動を進めています。皆さまのご支援ご協力をお願いいたします。


国連環境計画(UNDP)の
植樹キャンペーンは2007年からは
小学生の活動に移譲され、子供の環境大使が
2020年までに10兆本の植樹をめざし活動しています。
私たちはこの活動を支援しています。

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