国際ソロプチミスト東京ー西様が今年も支援

国際ソロプチミスト東京―西 様 http://www.si-tokyonishi.com

平素より私どもの植林活動に付き格別のご理解とご支援を頂き感謝申し上げます。

新型コロナウイルスの対応で社会全体が困難な状況にある中、今年もご支援を頂きありがとうございます。

ご承知の通り植林は、私たちが地球上で生き続けるためには、継続し続けなければならない生業(なりわい)でございます。

このたびの、コロナによる休業の時間に改めて、植林について振り返る時間がございました。

みなさまはご存知のことと存じますが、「太陽エネルギーを地上に固定しているのは植物だけなのです。」

緑色をした植物は太陽の光をあびると、水分と空気中の二酸化炭素をもとに生命活動に必要な炭水化物をつくります。

そして、余分になった酸素を空気中へ出します。

植物はモノを食べなくても、太陽の光と水と土があれば成長することができます。

ご支援頂きました資金で植林させていただきました木々は、インドネシア東カリマンタンの荒廃した台地の厳しい自然に耐えながら、

自分のチカラで生き続けて、育ってくれています。

 

 

 

そして、この木々の光合成で生み出される酸素によって、私たち人間や動物は生き続けることができています。

このことに改めて思いを致しますとともに、改めまして、皆様方継続的なご支援に感謝申し上げます。

今年度頂きました支援金から、新しく取り組んでいます「モリンガの共生の森づくり」に活用させて頂きます。

 

コロナの問題は自然界からの人間の生き方に対する警告のように感じています。

感染症の広がりの根底には地球環境のバランスの崩れが招いているように感じています。

気候変動を緩和し、安定した地球環境をとりもどすためにこれからも活動を継続して参ります。

ありがとうございます。

モリンガの種子:https://www.vivogreenlife.com/

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


YAHOO!ネット基金

生命(いのち)の森づくりプロジェクト

今、世界中の森林が減少を続けています。なかでも、地球上の生物種の約半数が生息し、多種多様な生態系を育(はぐく)む熱帯雨林は危機的状況にあります。

NPO法人アジア植林友好協会では、インドネシア・カリマンタン島で、豊かな熱帯雨林の再生を目指し「生命(いのち)の森づくり」プロジェクトとして植林活動を進めています。皆さまのご支援ご協力をお願いいたします。


国連環境計画(UNDP)の
植樹キャンペーンは2007年からは
小学生の活動に移譲され、子供の環境大使が
2020年までに10兆本の植樹をめざし活動しています。
私たちはこの活動を支援しています。

ページ上部へ戻る