2021年度の活動報告書ができました

2021年NPOアジア植林友好協会活動報告コロナウイルスで様々な活動が普通にできない状況が続いています。

2020年3月にモロタイ島でのモリンガ植林を現地でおこない帰国して以来現地を訪問することができない状況が続いています。

当協会の植林活動は現地のパートナー団体とともに取り組んできていますので、電話やメールのやり取りなどで活動を進めて

います。現場に立ち会えない状況下では、最終の確認はコロナ終息後に行いたいと考えています。

私たちが取り組んでいる①生命の森づくり ②世界平和の森づくり ③オランウータンの森づくり ④共生の森づくり の4つの

プロジェクトに取り組んでいます。

すべての植林は未来の地球環境を維持するために不可欠な活動です。

ただ、世界的な気候変動や飢餓貧困問題の解決には、モリンガをたくさん植え、育てることが最適な解決策だと考えて、力を

入れて、取り組んでいます。

これらの活動について年次報告としてまとまましたので、ご奉公させていただきます。(PDF)2021年NPOアジア植林友好協会活動報告

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生命(いのち)の森づくりプロジェクト

今、世界中の森林が減少を続けています。なかでも、地球上の生物種の約半数が生息し、多種多様な生態系を育(はぐく)む熱帯雨林は危機的状況にあります。

NPO法人アジア植林友好協会では、インドネシア・カリマンタン島で、豊かな熱帯雨林の再生を目指し「生命(いのち)の森づくり」プロジェクトとして植林活動を進めています。皆さまのご支援ご協力をお願いいたします。


国連環境計画(UNDP)の
植樹キャンペーンは2007年からは
小学生の活動に移譲され、子供の環境大使が
2020年までに10兆本の植樹をめざし活動しています。
私たちはこの活動を支援しています。

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