地球は人間だけのものではない

地球上に約70億人が住んで、地球を支配しているつもりでいるかもしれないが

地球は人間だけのものではない。

あなたが努力くして手に入れたものでもありません。

誰かにもらったものでもありません。

だから、すべての地球の住人、動物も植物も、

それらが住まう環境すべてに、敬意をもって接し

「共に生きる」という価値観をもって生きることが不可欠です。

地球は無限大という価値観はもう通用しません。

これからは循環するという価値観が一番必要です。

地球の空いた土地に、木を植えるということは、循環を維持するための

大切な、第一歩の価値観です。

みんなで地球の環境をより良くすることは、一番大切なことです。

このことが生命の持続性につながります。

 

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