禁煙して植林、「空気」をきれいに

2019-8-11

“人を思い活かす経営” を全ての事業活動の基本とし、働き方改革に取り組み、健康経営を推進する株式会社富士通ゼネラル(https://www.fujitsu-general.com/jp/)。

同社では様々な健康施策を通じて、社員の健康維持、増進を図っていますが、その一環として、同社の健康経営推進室と健康保険組合の協業による禁煙支援企画、「富士通ゼネラルグループ みんなで卒煙!プロジェクト」を本年2月より実施、じわじわと禁煙成功者を輩出しています。そして、禁煙に成功した社員へ同社が用意した報酬こそが、社員に代わり「生命の森づくり」へ参加すること。

「いのちに変わる、空気をつくる」というキャッチフレーズのエアコン「nocria」を製造販売する同社らしく、禁煙して自分の周りの空気をきれいにし、植林を通じてさらに地球の空気もきれいにしようという取り組みです。

私どもでは、禁煙に成功された方のお名前でインドネシア東カリマンタン州の熱帯雨林の再生の為の植林を行い、木製のネームプレートを立てております。その証として写真のような植林証明書を発行し、禁煙に成功されたご本人と応援した周囲の方に記念として進呈しています。自分自身の健康のため、地球のために、きれいな空気を生み出すことを願って「生命の森づくり」に参加して頂けるこの企画と、参加し見事に禁煙を達成されました皆様に感謝申し上げます。このような取り組みがますます広がることを願って、この情報を披露させていただきました。

YAHOO!ネット基金

生命(いのち)の森づくりプロジェクト

今、世界中の森林が減少を続けています。なかでも、地球上の生物種の約半数が生息し、多種多様な生態系を育(はぐく)む熱帯雨林は危機的状況にあります。

NPO法人アジア植林友好協会では、インドネシア・カリマンタン島で、豊かな熱帯雨林の再生を目指し「生命(いのち)の森づくり」プロジェクトとして植林活動を進めています。皆さまのご支援ご協力をお願いいたします。


国連環境計画(UNDP)の
植樹キャンペーンは2007年からは
小学生の活動に移譲され、子供の環境大使が
2020年までに10兆本の植樹をめざし活動しています。
私たちはこの活動を支援しています。

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