2019年インドネシア植林ボランティアツアー参加者募集

2019-9-17

2019ツアー募集・申込書付案内

2019バリ&カリマンタン植林ボランティアツアー
参加者募集中!


2019年12月13日(金)11:00成田発~12月19日(木)8:20成田着
「青い海と豊かな緑」が印象的なバリ島ですが、森林率はわずか22%と危機的な状況です。2007年からバリでそして1999年からカリマンタンで植林に取り組んでいます。私たちと一緒に現場で体感をして地球環境を考える機会にしていただければと願っています。

なぜ、インドネシアなの?~世界で一番危機的で貴重な森林地帯~
インドネシアは、ブラジルのアマゾン、ザイールと共に世界で残された熱帯雨林地域です。なかでもインドネシアは生物の多様性が豊かで貴重な森林がある地域です。
インド洋でできた雲が北東に進んで途中でインドネシアの上空を通過して日本にやってきます。インドネシアの森林が貧弱になって雲の発育がまばらになり日本にやってきて、不安定な気候をもたらします。その意味でも日本にとっては大変貴重な存在です。インドネシアの森林再生は日本の気象の安定のためでもあるのです。
■森のない地球に人類の未来はない、みんなで! [No Forest No Future]
ツアーの日程:現地の事情により変更もありますことご了承ください
日 付 概要 移動方法 宿泊地
1 12月13日(金) 成田空港に集合

バリ島 デンパサール空港着・夕食バリ舞踊鑑賞・バスでウブドへ移動 ガルーダ航空直行便

チャーター車 ウブド泊 昼食機内 夕食:クマンギレストラン
2 12月14日(土) ウブドから、Batur寺院へ高原レストランにて昼食、セガラホテルへ着替・

植林地トレッキング、ホテルにて学生と交流 前夜祭 チャーター車 セガラホテル泊 朝食・ホテル 昼食・高原レストラン     夕食・セガラH
3 12月15日(日) チェックアウトー2019年植林祭8:00~12:00
植林後 温泉プール・昼食ーホテル移動 チャーター車 ウブド泊 朝食・ホテル 昼食・弁当 夕食・ウブド市内
4 12月16日 (月) チェックアウト後デンパサール空港へバリクパパン空港着~慰霊碑参拝後~サンボジャロッジ チャーター車          サンボジャロッジ 朝食・ホテル 昼食・市内 夕食・サンボジャ
5 12月17日(火) 朝食~オランウータン見学~チェックアウト~ブキットバンキライ植林昼食後KM30へ

モリンガ植林 市街地ホテル泊 チャーター車 市街地泊 朝食・ホテル 昼食・森林公園 夕食・BPN市内
6 12月18日(水) 朝チェックアウト~BPN空港~デンパサール空港着~ケチャダンス鑑賞・ウルワツ他バリ観光~夕食~

空港 チャーター車~シルクエアー航空~チャーター車~ガルーダ航空直行便 機中泊 朝食・ホテル
昼食・DPS市内 夕食・ウルワツシーフードレストラン
7 12月19日(木) デンパサール空港発~成田空港 8:20着 現地解散 帰宅 朝食機内
※ツアーの代金は 航空券代、宿泊費、島内移動費、全食事(飲み物を除く)を含みます。186,000円(税込) です。         (個室ご希望は追加料+¥20,000となります) 

※パスポートの猶予期間が半年以上あることをご確認ください。(申込時パスポートのコピーもお願います)

❖申込みについて

※下記の内容を記載してメールでお申込みください

①お名前              
②パスポート番号

③連 絡 先 電 話 番 号
④住  所 〒  -       

 ご自宅
⑤携帯電話

⑥Eメールアドレス

⑦部屋の希望  2人部屋希望  個室希望(どちらかに〇をつけてください)

■お申込み受領後請求書をお届けさせて頂きます。

※ご請求の連絡方法① 郵送 ②メール

 

NPO法人アジア植林友好協会
〒埼玉県所沢市美原町5-2019-2-201   (事務局)  電話:04-2968-6343  FAX:04-2968-6470
E-mail:info@agfn.org  URL:https://www.agfn.org

YAHOO!ネット基金

生命(いのち)の森づくりプロジェクト

今、世界中の森林が減少を続けています。なかでも、地球上の生物種の約半数が生息し、多種多様な生態系を育(はぐく)む熱帯雨林は危機的状況にあります。

NPO法人アジア植林友好協会では、インドネシア・カリマンタン島で、豊かな熱帯雨林の再生を目指し「生命(いのち)の森づくり」プロジェクトとして植林活動を進めています。皆さまのご支援ご協力をお願いいたします。


国連環境計画(UNDP)の
植樹キャンペーンは2007年からは
小学生の活動に移譲され、子供の環境大使が
2020年までに10兆本の植樹をめざし活動しています。
私たちはこの活動を支援しています。

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