モリンガ島おこしプロジェクト募金募集開始

2020-8-17

モリンガによる共生の森づくり モロタイ島で

一般の皆さんは、熱帯雨林の現場に足を踏み入れる機会は少ないと思います。

天然の熱帯雨林の前に立てば何とも言えない自然の息吹と生命のチカラを

肌で感じることができます。

熱帯雨林は生物の多様性に優れたかけがえのない地球の生命体の源であることが、よく理解できます。

見て、感じることから自然についての理解が深まります。

だから、熱帯雨林の保護と再生のために「私たち人間」取り組む必要があります。
12年前ですが、2008年のアメリカ国防省の報告では未曾有の異常気象は世界各国を苦しめるもっとも深刻な問題である。

温暖化よる異常気象の為に旱魃、水没、など気象災害と戦乱で数百万人の犠牲者が発生する。

真の国家的な脅威はテロではなく地球温暖化による異常気象である」と結論付けています。

その後の世界、現在も予測通りに厳しい自然災害に見舞われています。

 いまこそ「人間中心の目線」だけではなく、

地球の同じ住民として「共に生きる」共存共生の価値観、循環と共生の哲学を持つ必要があります。

人間中心でふるまってきた「不自然」な行動を自然の摂理に沿った行動に改める必要があります。

経済至上主義、人間至上主義により、自然の復元力以上に壊してしまった私たち人間活動を根本から価値観を変えることが必要です。

私たちNPOアジア植林友好協会は2000年以来、インドネシアで熱帯雨林の再生のための植林活動を20年継続してきて、

初めて出会った奇跡の木モリンガの植林普及を人類社会をより住みよい環境に変えるため、

誰もが手軽に参加できる効果的な方法として提案します。

それぞれ個人個人が自分のできることから地球の明日のために始めていただくことを願っています。

これ以外にもあなた自身の健康の為にモリンガの製品を活用することでも、

モリンガ植林推進の大きな支援につながります。

より住みよい地球環境を次世代に残すためにともに行動しましょう!

❖インドネシアモロタイ島でモリンガ島おこし共生の森づくり支援
★クラウドファンド1口5000円にて募集 8月5日から9月20日まで

URL:https://congrant.com/project/agfn/2020

 

YAHOO!ネット基金

生命(いのち)の森づくりプロジェクト

今、世界中の森林が減少を続けています。なかでも、地球上の生物種の約半数が生息し、多種多様な生態系を育(はぐく)む熱帯雨林は危機的状況にあります。

NPO法人アジア植林友好協会では、インドネシア・カリマンタン島で、豊かな熱帯雨林の再生を目指し「生命(いのち)の森づくり」プロジェクトとして植林活動を進めています。皆さまのご支援ご協力をお願いいたします。


国連環境計画(UNDP)の
植樹キャンペーンは2007年からは
小学生の活動に移譲され、子供の環境大使が
2020年までに10兆本の植樹をめざし活動しています。
私たちはこの活動を支援しています。

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