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「オランウータンの森づくり」プロジェクト

森の人 〜オランウータン〜

マレーシア語で「オラン」は「人」、「ウータン」は「森」という意味。
その言葉どおり、ボルネオの熱帯雨林の大きい木の上で生活する「森の番人」のような存在です。
オランウータンはボルネオ島とスマトラ島の熱帯雨林だけに生息する生存の危機にある類人猿です。
とても賢く、チンパンジーと並んでヒトに次ぐ知能の持ち主といわれ、DNAレベルでも人類と2〜3%しか違わないといわれています。

■熱帯雨林の植生を守ってきたオランウータン

オランウータンの生活は群れを作ることはなく、めったに地上に降りることがありません。毎日高い樹の上に新しい寝床を作り、広い森の中を移動しながら暮らしています。
主な食べ物は果実、葉、樹皮です。花、着生植物、ショウガ、キノコ、シロアリや、アリなどの昆虫を食べることもあります。オランウータンは「果実食者」といわれ、その名のとおり、質のよい果実があれば、果実を食べ続けます。
しかし東南アジアの熱帯雨林は、数年に一度しか実をつけない果実が多いために、果実がない時期もめずらしくありません。スマトラ島では一年中、森のどこかで実をつける性質があるイチジクの木が多いので、ドリアンなどの質のよい果実が手に入らない時でも、イチジクを食べることで、果実を食べ続けることができます。しかしボルネオ島では、イチジクすらも手に入らないことが珍しくないので、新葉や樹皮などを食べることがよくあります。

■激減し絶滅の危機にあるオランウータン

熱帯雨林の主ともいうべきオランウータンは、現在その数は激減し、野生のオランウータンは現在15,000〜25,000頭ほどと考えられています。原因は森林伐採やプランテーション作物への植替えのために、オランウータンが暮らす森が急速に消えてしまったから。ほかに、ペットとして売買するため子供のオランウータンを狙った密猟も減少の一因といわれます。現在では100年前の8%程度と推定されており、このまま棲みかや親を失ってゆけば、オランウータンが絶滅してしまう可能性があります。

オランウータンの森づくりに参加する

オランウータンの絶滅の危機は、人類絶滅の危機の予兆?

オランウータンはもちろん、わたしたち人間にとっても豊かな森「ジャングル」がなくなってしまうことは、気流の異常、集中豪雨、異常気象頻発、干ばつ、熱波の発生CO2の放出、温暖化促進、そして、森を追われた生物の人間社会への侵入、有害なウイルスの蔓延など生命を脅かします。
オランウータンの生息できる熱帯雨林を守ることは、私たち人類が未来も地球で生活を続けるために必要なことなのです。人類生存のための気候の安定、酸素の供給、大気や水の循環の安定には熱帯雨林は無くてはならない存在だからです。

草原化した土地

オランウータンの森づくりに参加する

オランウータンの森づくりに参加

オランウータンの森づくりは、現地側の受け入れ状況の変化により、2012年5月より、下記のように変更させていただきます。

1セット=5,000円(証明書付き)

■含まれる費用

天然林の再生のための地場の樹種(メランティーや果物の木)を1本植林し、2年間の管理をします。
将来はオランウータンの住める森づくりを目指しています。

荒廃した草原にチークの木を1本植林します。
チークの木はおよそ10年〜15年で活用できる大きさに成った段階で伐採し、収益で再植林を行い、残りの収益はオランウータンの保護団体に寄付をします。
この繰り返しにより持続的な活動支援が可能となります。

この植林木については、GPSの緯度経度を表示した植林証書を発行させていただきます。
※植林証明書には受付日、証書番号や植林地の地名、場所 緯度経度植林した樹種名、本数などを記載します。

体験ツアーに参加して頂いた皆様にも記念植林をお願いしています

「オランウータンの森づくり」に参加する

銀行お振込みご希望の方

▼銀行振込をご希望の場合は以下の流れでお申し込み下さい▼

  • @下記「オランウータンの森づくり」参加申し込みフォームより、必要事項をご記入の上、送信してください。
  • A申し込むをお受付次第、当協会より受付確認とお振込先のご連絡をメールにてさせていただきます。
  • B申込み口数に応じた金額(1口=5,000円)を指定口座にご入金ください。。
  • Cご入金が確認出来次第、ご希望の方にはお名前の記載された植林証明書をお届け致します。
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「オランウータンの森づくり」最新情報

このオランウータンの森づくりプロジェクトは、わたしたち人間の活動により、森を奪われ家なき、母親なしになった「オランウータン」のリハビリセンターの周辺の森をオランウータンの住める森に育てたいとの願いから2003年この施設開設当初より取り組んでいます。
2016年1月11日、BOS日本の代表宮崎林司がサンボジャのオランウータンリハビリセンターを訪問し、2015年分として、今年は昨年の森林火災被害を受けた同施設の被害地区を視察し、そのエリアでの熱帯雨林の再生のための植林を行って参りました。
植林の詳しい様子はこちら(PDFファイルが開きます)

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