「地球に感謝、未来のために、私になにかできないか」 と考えているあなたへ
神の島“バリ島”。
観光地としても有名なその島は、かつて4分の1が緑に覆われていました。
しかし時が過ぎ、違法伐採や開拓、火山の噴火によって、今、その島に残っている緑はわずか20分の1になってしまいました。
私たちアジア植林友好協会は、少しでも多くの人にこの現場に立って自然の大切さ、植林の意義を体感してもらうため、毎年12月にバリ島で国や人種、宗教を超えた皆様と植林祭を開催しています。
あなたの1本で救われる地球の未来のために、あなたの参加を心よりお待ち致しております。
「バリ島植林祭」は毎年12月にバリのキンタマーニという町にあるバトゥール山の山麓で行われている植樹イベントです。毎年、バリ在住の日本の方、バリの高校生、バリ州、各県、バリ赤十字、バリのロータリークラブ、日本のNPO、バリ訪問中の旅行者の皆様など沢山の皆様に参加していただき、昨年(2012年度)はなんと1250人ものボランティアの方々が参加する大イベントにまでなってまいりました。
今年は参加者を500名に限定し、より確実な植林を目指します。「神々の島バリ島」と呼ばれる地から「世界平和の森づくり」のメッセージを世界の人々に発信しましょう!
アジア植林友好協会では、今年も「バリ植林祭参加&植林体験エコツアー」を実施いたします。
「森のない地球に人類の未来はない」という教えのとおり、わたしたち人間が生きてゆくために必要不可欠な「酸素」や「水」そして「食料の安定供給」のために、そして「気候の安定のため」私たち人間にとって、「生命綱」なのです。
より多くの皆さんと取り組んで、世界中にメッセージを発信する「バリ植林祭」。ぜひ皆さんも体感を!
11月29日(金) | 羽田空港発→ウブド(バリ島) ガルーダ航空直行便にてバリ島『デンパサール』到着後、専用車にてウブド地区のホテルへ 着後、自由行動 ※初めてでも見どころたくさん、バリの内陸の落ち着いたウブドの街を気ままに散策お楽しみください。 |
11月30日(土) | 試験植林協力祭 あのエチゼンクラゲ使用試験応援 朝:専用車にて植林現場へ集合し、エチゼンクラゲ使用試験植林へ参加します。 (9:30〜14:30の予定) 終了後 温泉&プール〜ホテルへ |
12月1日(日) | バリ植林祭参加 ★今年は500名に限定して、より確実に植林を目指します。 |
12月2日(月) | 終日自由行動 ★バツゥ−ル山登山やラフティングなどのオプションツアーをご用意しています。 (料金は別途有料になります) 夕食 舞踏鑑賞の後、ガルーダ航空直行便にて帰路『成田』へ |
12月3日(火) | 成田空港着 |
※上記以外に11月29日出発グループもあります。帰国日は同じ予定です。
※詳しくはツアー詳細(PDFファイルが開きます)をご覧下さい。
お問い合わせ・お申し込みはアジア植林友好協会までお願いいたします。
アジア植林友好協会 TEL:042-451-6120